水素ステーション

普及状況と今後の整備計画

四大都市圏を中心に普及開始

FCVの普及が始まりましたが、これに水素を供給するため、四大都市圏(首都圏、中京圏、関西圏、北部九州圏)を中心に、2016年度内に100か所程度の商用水素ステーションを設置する目標が立てられ、官民が協力して設置が進められています。四大都市圏の各自治体も普及に熱心で、独自に普及目標を有しているところもあります。その後は、2020年までに160か所程度、2025年までに320か所程度の設置が目標として定められています。
当面はFCV普及のために、FCV台数よりも水素ステーションを先行させる形で普及が進みますが、2020年代後半には、FCV台数(水素需要)と水素ステーション(水素供給)がバランスすることになり、自立的な普及発展が期待されます。なお2030年時点では、標準的な供給能力の水素ステーション(300Nm3/h)換算で、約900か所が必要と予測されています。
このような商用水素ステーションとは別に、比較的小規模(水素製造能力0.7Nm3/h程度)で、再生可能エネルギーを活用した水素ステーションは、2020年度までに100か所程度が設置されると期待されています。

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