水素の意義とビジョン

水素社会のビジョン

日本のロードマップ

水素をエネルギーとして幅広く利用していくために、さまざまな団体が協力し、同じ未来を共有しています。2013年12月に入り経済産業省が中心となって国や民間企業、学識経験者などをメンバーにした『水素・燃料電池戦略協議会』が設立され、半年にわたる集中的な議論を通じて『水素・燃料電池戦略ロードマップ』が2014年6月にまとめられ、その後2016年3月と2019年3月に改訂されました。このロードマップには私たちの生活に水素が広がっていく段階的な目標が示されています。

図:水素・燃料電池戦略ロードマップ

出典:経済産業省「水素・燃料電池戦略ロードマップ」

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